初心者でも大丈夫! 家事代行・ベビーシッターの仕事について

仕事

こんにちは、ライターのニカイドウです。

コロナウイルス対策として全国の休校が続いていますね。

わたしの周りでも子どもたちの休校のために急遽、時短勤務に変更して働いている方などが出てきています。
「急に子どもたちが学校に行けなくなって預け先に迎えに行ったり、お弁当作ったり家事も増えて忙しい」とお話を聞きました。

わたし自身は今はそこまでコロナ対策の影響を受けていませんが、まだ未就学・小学生がいるくらいの子どもがいる人たちの大変さが伝わってきます。

何かわたしにも出来ることはないかな?と考えた時に、ベビーシッターや家事代行の利用が急増していると聞き、「家事代行とベビーシッターの仕事経験を記事にする」ことを思いつきました。

実は去年に家事代行・ベビーシッターの仕事に申し込み、これまで約6ヵ月ほど仕事をしています。
(今は別の仕事が中心でほぼお休み状態ですが)
家事代行・ベビーシッターを開始してこれまでに30件以上仕事をしてきました。

そこで今回はこれまで仕事をしてきたわたしが始める前に気になっていた、

・家事代行・ベビーシッターの仕事の様子
・どんな人たちがベビーシッターや家事代行に登録しているのか?
・どんな人たちから仕事の依頼が来るのか?
・お給料・シフトについて
・ベビーシッター・家事代行をしててよかったこと

などについて紹介していきます。

【こんな人におすすめ!】
・家事代行・ベビーシッターの利用をしたい人
・仕事として家事代行・ベビーシッターをはじめたい人
・家事代行・ベビーシッターの仕事について知りたい人

どうすれば家事代行・ベビーシッターを始められるのか

わたしがベビーシッター・家事代行をするにあたって、キッズラインという保育・家事代行サービスを行っている会社に登録をしました。
会社名がキッズラインというようにどちらかというと保育がメインですが、家事代行のみで働くこともできます。

キッズライン | ベビーシッターマッチング・病児保育/一時保育

キッズラインでは定期的に新たにベビーシッターや家事代行を始めたい方に向けて説明会・登録会を行っています。
「ベビーシッターや家事代行を始めるか迷っている」という方は一度説明会に参加して検討してみるのをおすすめします。

【キッズライン】ベビーシッターの求人・仕事/無料登録説明会ご案内- キッズライン

 

また、他社ですと家事代行・家政婦がメインのCaSyやベビーシッターがメインのハニークローバー社などがあります。

家事代行・家政婦の求人【CaSy(カジー)】家事代行サービス

 

ベビーシッター派遣・育児代行のハニークローバー
ベビーシッター募集・求人|ベビーシッター派遣・育児代行のハニークローバー

 

「家事代行・ベビーシッターってどんな感じ?」仕事の様子

掃除機のイラスト

わたしがこれまでにベビーシッター・家事代行で実際にしてきた仕事は下記のような内容です。

【家事代行】
・家の掃除(リビングの片付け、おもちゃの片付け、風呂場・トイレの掃除、台所のシンク回りの掃除)
・子どものおもちゃの片付け
・洗濯物(干す・畳む)
・買い物の代行

【ベビーシッター】
・子どもの送迎
・両親がいない間の自宅で子どもの見守り
(宿題の学習補助、一緒に遊んで見守り、保護者が用意した料理を温めて提供して食事を見守る)
・習い事の見学の代行(普段ご両親が見学しているのをかわりに見守り参加)

ヘルパーさんによっては調理をする方もいます。
わたしは元々あまり料理が得意でないことと、万が一、食中毒が発生した時の対応が不安で調理の代行はしていません。

ベビーシッターに関してはシッターのこれまでの仕事経験(保育士をしていたなど)などを考慮して一度キッズライン側で審査がありました。
保育士経験なし・介護の経験があったわたしの場合、最初3歳6ヶ月~10ヶ月の子ども1人を見ることから可能でした。

特定の保育研修を受けたり、ベビーシッターを通して保育経験を積むことで保育できる子どもの年齢を広げることができます。
また、障がいを持つ子どものシッティングや病後児(風邪を引いている・治った直後の子ども)のベビーシッターも、特定の資格や研修を受けることでシッティングを引き受けることができるようになります。

共働きの家庭が増えベビーシッターの需要も増えていますが、
子どもの安全、命を守る仕事でもあるので、安全に子どもを預かれるようにキッズラインもサポートしています。

家事代行・ベビーシッターに必要な道具は?

仕事をするに当たって必要なもの(掃除用の道具など)は、基本的に依頼者側が用意することになっています。

例えば掃除の依頼があった場合、
・風呂掃除用のブラシ・スポンジ
・浴槽用の洗剤
・雑巾
などは依頼者側に確認して用意していただくような感じです。

ただ、基本的なことですが、
・ハンカチ・ティッシュ
・メモ・筆記用具(仕事に必要なメモをとるため)
はどの仕事でも持っていくようにしています。

他に私の場合、掃除の依頼があった時は念のため、
・ゴミ袋(スーパーの袋サイズ)
・ゴム手袋
・捨ててもいい古い雑巾・タオル
・バススリッパ(風呂場の掃除の依頼があった時のみ)
を用意して仕事をしています。

ベビーシッターの場合は、
・子どものおもちゃになるもの(剥がしやすいシール、塗り絵など)
・体温計(体調を崩した時用)
・ウェットシート・絆創膏(今まで使ったことはありませんがけがをした時のために)
を用意しています。

家事代行・ベビーシッターの仕事をするまでの流れ

家事代行もベビーシッターも依頼者と相談しながら仕事の流れを決めてしていきます。

キッズラインの場合、仕事の依頼や引き受けをする専用のアプリがあります。

依頼者との連絡は、基本的にアプリ内にあるメッセージ(ラインと似たようなメッセンジャーです)で文章でやりとりします。
子どもの送迎など依頼者が不在の仕事の場合、緊急時の連絡先を確認することもあります。

仕事の探し方・決め方は主に2つあります。
1・公開スケジュールで仕事をできる時間を載せておく。→スケジュールを見た家事代行・ベビーシッター依頼者から連絡が入る。
2・家事代行・ベビーシッターを募集している依頼者の投稿に申し込む。

個人的には、1の依頼者から連絡をもらう方が今まで多かったです。
数週間前から予定が決まっていて予約が入る場合も、前日・当日に臨時でベビーシッターなどに入って欲しいと連絡をいただく場合もありました。

また、繰り返し家事代行・ベビーシッターの仕事の依頼をいただく場合、定期依頼として仕事をする場合があります。

定期依頼になった場合、
シッター・ヘルパー→予定が組みやすくなる
依頼者→定期の方が手数料が減額になる
などのメリットがあります。

また、キッズラインでは、仕事の後にアプリを通して家事代行・ベビーシッターの報告書を提出します。
自由記述式の報告書で、家事代行中でしたことを時間ごとに区切って伝えたり(○時~○時に部屋の掃除機がけをしましたなど)、ベビーシッターの場合子どもの様子を記載して報告しています。この報告書についても、書き方の例や研修で練習や見本を見ることができました。

どんな人たちから依頼が来る?

わたしが家事代行・ベビーシッターを登録しているキッズラインでは、やはり子どものいる家庭からの依頼が多いです。
妊婦の方で、これから子育てをしていくにあたっってお試しでサービスを使ってみたいと言う方や、体調面を考慮して依頼をされる方もいました。

また最近、利用者が増えてきていると感じているのが単身者からの依頼です。
仕事が忙しく、なかなか家事まで手が回らない方などの理由から、家事代行の募集を見かける機会が増えているように思います。

仕事中に気をつけていること

①10分前には依頼者の家に着くようにする

どんな仕事でも基本的なことですが、まず遅刻・無断キャンセルは厳禁。
時間に余裕を持って10分前には依頼者の元へ着くようにしています。

万が一、体調不良や電車の遅延などで予定を臨時変更する場合は、できる限り早く依頼者に連絡しています。

②可能な範囲で事前に確認できることはしておく

依頼者の中によっては当日、他に予定があり時間が取れない方や、子どもの送迎など直接保護者に会えないこともあります。

そのため、事前に可能な範囲で仕事の内容や当日の流れを確認するようにしています。

依頼者の中には過去に家事代行・ベビーシッターを依頼していて事前の確認も慣れている方もいますが、初めて利用するという方からも連絡をいただくことがあります。
(最初のメッセージで具体的な仕事内容を伝えてくださる方もいれば、初利用で、具体的に何が必要か詳しく知りたい方など)

相手の様子に合わせて事前確認もするようにすることでよりスムーズに前日・当日の仕事をすることができます。

また、ベビーシッターの場合、預かる子どものことについて事前に、
普段の様子やこれまでにベビーシッターの利用経験があるならどんな様子だったかなどを聞くようにしています。
子どもと話す時も、子どもの目線に合わせてしっかり表情が見えるようにするなど、初めて会う大人に不安や緊張しないように心がけています。

③判断に迷うことがあったら依頼者に確認する

何か判断に迷うようなことがあった場合、後々トラブルにならないようにするためにも必ず確認をするようにしています。

実際にあった出来事だと、依頼者が不在でベビーシッター中に子どもに予定していなかった間食(食後もまだお腹が空いていると言われた)をしていいか確認したことがありました。
(確認後自宅にあったおやつを提供しました。)

ベビーシッター・家事代行のお給料はどれくらい?

キッズラインの場合、1時間あたりのベビーシッター・家事代行のサービス料金は自分で決められる仕組みになっています。
ベビーシッター・家事代行ともに、未経験の場合1000円~1200円から始める方が多いようです。

この家事代行・ベビーシッターの料金は後から変えることも可能です。
そのため、仕事の経験やサービス内容の変化に合わせてで1500円、2000円と値段を変えていくことが多いようです。

サービス料金を変更する場合、アプリ・キッズラインのHP内で自分のプロフィールで事前に告知するようにキッズライン研修では奨められていました。

また、依頼者の自宅から自分の家までの往復交通費が出るようになっています。

シフトはどうやって組むのか?

スケジュールも自分の都合に合わせて組むことが可能です。
ベビーシッター・家事代行の仕事一つでフルタイムで働いている方もいれば、主婦や大学生で空いた時間を活用してスケジュールを組んでいる方など、人によってスケジュールは様々です。

また、ベビーシッターの場合、両親が夜間不在のためシッティングを希望する方などもいるため夜~翌朝でシフト対応している方もいます。

わたしの場合、平日の午後が基本的に開いている時期があったため、その期間は平日の14時~21時の間で仕事を受けられると公開スケジュールに出していました。
夕方から夜にかけて仕事の依頼が多いため(子どもの送迎など)定期的に依頼があり仕事をさせていただいてました。

まとめ 収入にならない特技だと思っていたことが活かせた

家事代行・ベビーシッターの仕事について紹介させていただきました。

家事代行・ベビーシッターを始める前は、部屋の掃除など家事が苦ではなく、自分なりに楽しみながらすることができていました。

しかし、仕事となると「やっている家事自体はどこの家でもしているようなことだし、あまりお金になるような特技ではないな」と考えていました。

なので、初めてベビーシッター・家事代行の仕事に入ったときは、依頼者の負担も減り「ありがとう」と感謝されることがうれしくてやってよかったと思いました。

共働きの家庭や会社勤め以外の働き方をする人が増えてきているため。今後よりベビーシッター・家事代行のニーズは高まっていくと思います。

初めての方でも安心して仕事に取り組めるように家事の講座やベビーシッター研修などもあります。
もし少しでもベビーシッター・家事代行の仕事に興味のあるかたはぜひチャレンジしてみてください!