こんにちはライターのニカイドウミドリです。
新元号令和が始まりましたね。
今後もよろしくお願いします。
私は5月1日0は初日に東京タワーへへお参りに行きました。
「東京タワーなのにお参り?」と思う方もいると思いますが、
実は東京タワーにもタワー大神宮と言う神様が祀られている場所があります。
都内23区で一番高い場所にある神社で、
近年では合格祈願や高い目標がクリアできますようなどの願うために
参拝する方も増えているそうです。
今回、新元号になるにあたって普段は団体客のみ受け付けている御朱印を、
4月30日と5月1日のみ配布していたため東京タワーへお参りへ行きました。
当日の様子や便利な事前準備などを紹介していきます。
当日の様子・事前にチケット予約で行列回避!
鯉のぼりが飾られていました!
5月1日は9時から展望台は開放されていました。
わたしは10時前に東京タワーに着きましたが、連休中ということもありすでに大行列ができていました。
チケット購入に2時間半、さらに展望台に登るまでに1時間ほどかかるとアナウンスされていました。
何回か東京タワーに来たことがありましたが今までで1番混雑していました。
私は事前にチケットに関してはネットで購入していたため、
展望台への列に並ぶだけで済みました。
前日まで雨で比較的涼しかったのですが、私が列に並んでいる間は日も差していて初夏の陽気で暑かったです。
また、電子書籍を読んで時間をつぶしていましたが、
1時間ほど時間があり何もなかった場合待ちぼうけになっていたと思います。
無事御朱印をいただけました!
展望台からも待機列が見えました。
11時すぎに展望台きました。
展望台で大変混み合っていましたが、無事にお参りをして御朱印を手にすることができました!
今年は東京タワー60周年。金色の記念の印鑑も押されていました。
御朱印は別紙に書かれたものを手渡ししていくと言う形でした。
同日、御朱印帳に直接書く形式で御朱印を用意していた明治神宮では、
ご朱印をもらうために10時間待ちと言うニュースが流れていたので、
東京タワーでのスムーズに流れができていたのでとても良かったなと思います。
明治神宮の御朱印、10時間待ち 令和初日の日付求め https://t.co/sZz1wEAIok
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) May 1, 2019
また、混雑していた理由が御朱印だけではなく、
展望台に元SMAPメンバーのサインが飾られていると言うこともあったようです。
サインが飾られている場所は特に人も集まっていました。
わたしが展望台にいた時間帯は、ちょうど日も差していて景色もよく待った甲斐がありました。
東京タワーからスカイツリーを見ることもできました。
ゴールデンウィークも残り2日。
東京タワーは電車で、新宿から20分・東京駅から30分ほどで行くことができます。
もし都内散策をするならおすすめです。